【第78回】 こだわりシニアンナ(株式会社イシガキ産業)

皆さんこんにちは。
「こだわり シニアンナ」スタッフのなおです。



第76回放送から始まりました「秋の味覚調理用品」のご紹介も最終回(3回目)になりました。
秋の味覚である新米、秋刀魚、梨などはこれから旬の真っ只中になりますね!
旬の食材に合わせて調理用品も新調すると、作る楽しさが増えますね☆




さて、第78回「こだわりシニアンナ」は、株式会社イシガキ産業の水谷さまをお迎えして「魔法の焼きいも鍋」をご紹介いただきました。





株式会社イシガキ産業は今回のご出演で2回目になります。

前回の第38回放送では電子レンジでお米が炊ける「極み炊飯土鍋」をご紹介いただきました。
土鍋の特性と特殊な内面の加工により美味しいごはんが炊ける商品でした♪♪


今回の「魔法の焼きいも鍋」も陶器製の鍋とある物の特性を活かすことで、美味しい焼き芋が焼ける商品なんです!







商品名を知らなくても、使う食材は一目瞭然ですね♪♪
「魔法の焼きいも鍋」は電子レンジで焼き芋が作れる商品です。


作り方は簡単です☆
サツマイモ型の鍋に、付属のセラミックボールとサツマイモを入れて、8分ほど加熱し、蒸らせば「焼き芋」の出来上がり♪







こんなに簡単に、しかも短い時間で出来るなら、週に何度も作ったり、種類の違うサツマイモの食べ比べもできますね!



でも「蒸し芋」ではなく、「焼き芋」というのは意外ではありませんか?
電子レンジで野菜を「チン」すると聞くと「蒸す」を連想される方もいらっしゃるかと思います。

電子レンジで「蒸し芋」を作るときは、濡らしたときの水分と芋の水分を利用して加熱をしますが、「魔法の焼いも鍋」は違った加熱方法なんです。




「魔法の焼きいも鍋」で「焼き芋」ができる理由は、本体の陶器と付属のセラミックボールにあります。
電子レンジで加熱すると、特殊な素材で出来たセラミックボールがマイクロ波を受けて発熱します。
同時に加熱された陶器製の鍋から出る遠赤外線のW効果で、サツマイモに効率良く熱を伝えていきます。
芋の外から熱を加えていくイメージですね。


また、鍋の中は釉薬が塗布されておらず、陶器の素材がそのまま露出しているので、陶器の持つ「吸水性」が加熱中の余分な水分を吸収してくれます。
そうして加熱されたサツマイモは焼いたように、皮がしっかりと残りながら、中はほっこりした状態になります。



スタジオでも出演メンバーが試食をしていましたが、本当に美味しそうでした♪♪







商品の形はサツマイモですが、サツマイモ以外にもトウモロコシ、焼きナス、ジャガイモも調理することができます。



ジャガイモはサツマイモより厚みがありますが、とても良い状態に焼き上がるそうですよ♪♪
秋の味覚ということでご紹介しましたが、春、夏と他の季節の旬野菜も楽しめますね☆







キッチン、リビングに置いておいても可愛い♪♪
便利な「魔法の焼きいも鍋」で皆さんも今年の焼き芋シーズンを楽しみませんか??

「魔法の焼きいも鍋」の商品ホームページはこちらから☆
http://tekki-ishigaki.jp/range_03/










次回79回放送は、お風呂を快適空間に☆
つい長湯してしまいそうな商品をご紹介します!





それでは皆さん、次回も「こだわりシニアンナ」をお楽しみに~~♪





第78回放送はこちらからお聴きいただけます。聴き逃した方は再生マークをクリック!












番組内でご案内したプレゼントについては以下より応募可能です。
一緒にご感想もお待ちしております♪♪