19年4月～6月放送シニアンナベストコラジオ放送

【第５４回】こだわりシニアンナ（サーモス株式会社）

皆さんこんにちは。
「こだわりシニアンナ」スタッフのなおです。

４月も中旬になりましたが、寒の戻りがあり、気温はまだ上がったり下がったりしていますね。
一方で、空気が潤い始めるので、この時期から虹が綺麗に見えるようになるそうです。

ところで「虹」の漢字には虫偏がついていますよね。
なぜ「虫」なんだろう？と不思議に思っていたのですが、これは空にかかる虹を大きな蛇と見立てたからなんだそうです。
おしゃれな蛇ですね☆

さて、第５４回「こだわりシニアンナ」は、サーモス株式会社から森さまをお迎えし「サーモス取っ手のとれるフライパン６点セット」をご紹介いただきました。

森様にご出演いただくのは２回目です♪

前回は「シャトルシェフ」という真空保温調理器をご紹介いただきました。
「シャトルシェフ」はサーモス株式会社が「魔法びんのパイオニア」として培ってきた断熱保温技術を調理器具に応用された商品でしたが、今回ご紹介いただいた「サーモス取っ手のとれるフライパン６点セット」はどのような商品なんでしょうか？

「サーモス株式会社」と聞くと、ボトルや保温保冷のお弁当箱、スープジャーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？
サーモス株式会社では、そんな「家の外」で使われる商品を数多く作られてきましたが、昨年１１月「使いやすさ」にこだわったものづくりで「家の外」だけでなく「家の中」での暮らしもサポートしていきたいという想いを込めて「KITCHEN+」というシリーズを新しく立ち上げられました。

その第１弾として作られたのが「サーモス取っ手のとれるフライパン６点セット」ですが、どんな「使いやすさ」のこだわりが込められているのでしょうか？

最初に目に入るのは、取っ手が外せることですよね♪
取っ手が外せるので、調理後にフライパンをそのまま食器として使うことができ、食事の後は食器洗浄機で丸洗いすることができます。
洗った後はフライパン本体を重ねて収納できるので、場所も取りません♪♪

「取っ手が外せること」だけに注目しても「使いやすさ」のこだわりがいくつも込められていますね☆
また、フライパンは深型に設計されていることに加えて、オーブンでの使用も可能なので、野菜炒めや煮物はもちろん、グラタンまで様々な料理がこれ１つで作れるんです♪♪

その上、表面には耐摩耗性テュラブルコートが施されているので、焦げ付きにくく、ひっつきやすい餃子の皮もフライパンに残らず、キレイにはがれます♪♪
毎日いろいろな料理に挑戦したくなりますね☆

最も注目すべきは、付属の保温カバーと木製プレートです！！
こちらはただの付属品ではなく、調理後から食べるまでの時間に活躍してくれます！
できあがった料理をフライパンに入れたまま、木製プレートに乗せ、蓋と保温カバーをセットします。

そうすると、中の料理が冷めにくくなるので、開けた瞬間の湯気まで楽しむことができます♪♪
温めなおす手間は、毎日あること、仕方がないことと思ってしまいますが、そんな手間まで省いてくれるなんてすごく嬉しいですね☆

「サーモス取っ手のとれるフライパン６点セット」は「使いやすさ」にこだわった結果、調理だけでなく食事の時間や、後片付けまで考えられたデザインになっているんですね☆☆

さて、突然ですがここで、パンを作る方に耳寄りな情報があります！
パンの発酵には３５℃～４０℃を保つことが最適ですが、この温度を保つことがなかなか難しいですよね。
それがなんと、フライパンと一緒に保温カバーと木製プレートを使えばできちゃうんです！
フライパン本体にパンの生地を入れて弱火で３０秒ほど温め、その後木製プレートにのせて、取っ手を外し、保温カバーを被せておくだけで、フライパンの中をちょうど良い温度に保ってくれます！！
これは、フライパンの板の厚さが厚く、蓄熱性が高いことと、保温カバーによる保温力のおかげなんです！
お家に発酵機がなくても、上手に発酵できたら嬉しいですよね♪♪
フライパンはオーブン料理が可能なので、二次発酵後にそのままオーブンで焼くこともできます。

メーカーホームページには、レシピがたくさん載っていますので、どんな料理ができるか見てみてくださいね☆
https://www.thermos.jp/recipe/fryingpan/