【第81回】 こだわりシニアンナ(株式会社ベストコ)

皆さんこんにちは。
「こだわり シニアンナ」スタッフのなおです。

10月も中旬になり、スーパーマーケット、コンビニ等で年賀状やおせち料理の予約が始まっていますね。

年賀状を書かない人やおせち料理を食べない人が増えていると聞きますが、「1年の節目を楽しむ」という観点で、年賀状を数枚だけ送ったり、おせち料理を少量だけ買って食べてみるのも良いのではないでしょうか?
私も同僚や友人に宛てて年賀状を書きたいと思います♪♪






さて、第81回「こだわりシニアンナ」は、株式会社ベストコの武田さんに「デリシャスサイン IH フライパン」をご紹介いただきました。







数えきれない程たくさんのフライパンを作ってきた株式会社ベストコですが、今回ご紹介の「デリシャスサイン IH フライパン」は、初めての試みで作ったフライパンなんです!
どのようなところが今までと違うのかお聞きしました☆





皆さん、毎日のようにフライパンを使って料理をされると思いますが、食材を入れるタイミングをどのように確認されていますか?
手を内面に近づけてみたり、水を垂らしたり等、方法はいろいろあるかと思いますが、最適な温度は分かりにくいですよね?



その最適な温度をマークで知らせてくれるのが「デリシャスサイン IH フライパン」なんです!
熱する前はマークが見えませんが、温める(中火)と1分弱でくっきりとマークが出てきます。
※加熱時間は、目安ですので、機器によって多少異なります。


内面全体的に大きなマークが出てくるので、食材を入れるタイミングがひと目で分かりますよ☆
肉や餃子、ハンバーグを焼くときは、高めの温度で調理されるかと思いますが、マークがくっきり出た頃が180℃程度の適した温度になっています。




レシピ本などの料理手順に「フライパンを十分に温めて」と書かれている温度と同じくらいです☆
油をニンニクで香り付けするときなど、少し低めの温度で調理される場合にも、マークの出具合で調整ができるので、ニンニクが焦げてしまう失敗も防げますね♪



また、適温で調理することは、フライパンを長持ちさせることにも繋がるんです!
焦げ付きにくいフライパンの多くは「フッ素コーティング」をしているのですが、必要以上の高温になるとコーティングが剥がれやすくなり、劣化が早くなるんです。

フライパンの内面から煙がユラユラと昇っていたりしませんか?これは空焚き状態なんです。
マークが見えることで、適温がすぐに分かりますので、空焚きを防ぐことができます。

「マークが見える」という機能1つがこんなに役立つとは思いませんよね!!





そして、「デリシャスサイン IH フライパン」の特徴は他にも。
金属ヘラでの耐摩耗試験を100万回クリアしていますので、耐久性が高いんです。
こちらもフライパンが長持ちするポイントですね!
※調理の際は、角の丸いヘラをご使用ください。

また、ハンドルがアーチ状に少し上がっているので、持ちやすく、接続部分のつぎ目が少ないので、お手入れも簡単です♪♪





フライパンは毎日使うからこそ、使いやすいもの、長持ちするものを使いたいですよね。
「デリシャスサイン IH フライパン」は、そんな皆さんにとってもオススメしたいフライパンです☆


発表したばかりなので、店頭に並ぶのは少し先になりますが、お店で見かけられた際には手に取ってくださいね☆
年末に向けてのフライパンの買い替えにはぜひ☆


また、来月の初旬にはベストコのホームページに商品のページが完成しますので、見てみてくださいね♪












次回82回放送は、濡れて冷たいバスマットはもう嫌!!今からの季節によりオススメのバスマットをご紹介します☆







それでは皆さん、次回も「こだわりシニアンナ」をお楽しみに~~♪











番組内でご案内したプレゼントについては以下より応募可能です。
一緒にご感想もお待ちしております♪♪