「こだわり シニアンナ」スタッフのなおです。
もう6月も最終週ですね。
かなり気温も上がってきて、旬の野菜は水分を多く含むものが増えてきたのではないでしょうか?
実は、私の住んでいる地域は水なすが有名で、先日栽培体験に行ってきました♪♪
水なすはとても水分が多く、甘みもあるので、あっさりしたフルーツのようです。
昔は、農作業の合間の水分補給にも用いられたとか。
さて、第64回「こだわりシニアンナ」は、藤田金属株式会社から藤田専務をお迎えし「JIU10(フライパン ジュウ)」をご紹介いただきました。
藤田専務にご出演いただくのは、今回が2回目です!
前回は「解凍エコちゃん」という肉や魚の解凍時間が約3分の1になるキッチンツールをご紹介いただきました。
今回の「JIU10(フライパン ジュウ)」はフライパンということですが、どんな特徴があるのでしょうか?
その取っ手も珍しく木製なんです♪♪
“「つくる」と「たべる」を一つにする 町工場が作る鉄フライパン「ジュウ」”というテーマが付けられたフライパンで、そのテーマの通り、調理した後食卓へ運び、取っ手を外せば、フライパン本体をお皿として使うことができます。
お皿に移し替える必要がないので、料理が冷めにくく、温かい料理がいつもより長い時間楽しめますよ☆
私は料理が冷めてしまわないように、お皿や小鉢を温めておいて、料理を移し替えるのですが、「JIU10(フライパン ジュウ)」ならその必要もなくなりますね♪
また、厚い鉄板で作られているので、肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに焼くことができます☆
美味しい料理がオシャレに食べられると、より食事の時間が楽しくなりますね♪♪
もちろん「JIU10(フライパン ジュウ)」の魅力は、それだけではありません!
お皿のように丸いので360度どこからでもスムーズに取っ手を着脱することが可能です。
着けるところを探す手間が省けてストレスフリーですね☆
取っ手はスライド式で、ボタンやレバー等はありません。
余分な出っ張りがなく、とてもスマートな造りになっています。
使っているだけで、おしゃれな生活をしている気分になれそうです♪♪
しかしながら、皆さんの中には「鉄のフライパンはお手入れが大変そう」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな心配はいりません♪
「JIU10(フライパン ジュウ)」は、表面にハードテンパー加工をしていますので、焼き入れ不要なんです。
ハードテンパー加工とは、高熱で焼き入れした後、油に浸すことにより初めの状態から油が馴染んだものを言います。
使った後も洗剤を使わずに水とタワシでこするだけ。後片付けも簡単です。
作って、食べて、後片付けも簡単なので、キャンプのお供にもオススメです。
繰り返し何度も使うことにより、一層油が馴染み、愛着も湧いてくるのではないでしょうか?
最後になってしまいましたが、「JIU10(フライパン ジュウ)シリーズ」の名前は、「ジュ―」と焼いているときの音、取っ手と本体を並べたときに「10」になることから付けられたそうです。
今回ご紹介のフライパンは、Sサイズ(16㎝)、Mサイズ(20㎝)と取っ手はブナとウォルナットの2種類があります。
同じシリーズ内には、他にも鍋敷きやフタもあります♪
ホームページには、シリーズの紹介とブログではお伝えしきれなかった「JIU10(フライパン ジュウ)シリーズ」の魅力も掲載されていますので、是非ご覧ください♪♪
とってもおしゃれな商品紹介ページですよ☆
「JIU10(フライパン ジュウ)シリーズ」商品紹介ページ
https://jiu10.com/introduction.html
さて、次回65回放送は、大阪府堺市が誇る包丁をご紹介します!
それでは皆さん、次回も「こだわりシニアンナ」をお楽しみに~~♪
第64回放送はこちらからお聴きいただけます。聴き逃した方は再生マークをクリック!
番組内でご案内したプレゼントについては以下より応募可能です。
一緒にご感想もお待ちしております♪♪
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